地球の地軸から等距離にあり、地軸と直角に地球の中心を通る平面と地表面の交線、赤道。名前は古代中国の星図で赤い線で示されたことが由来だそうです。船が赤道を通過するときは「赤道祭」という道化芝居的な郷地を催す習慣があるそうです。飛鳥Ⅱではネプチューン(海神)に扮した大村崑さんが、赤鬼、青鬼、風の神、天使等を引き連れ現れ船長をはじめシニアオフィサーを戒め次々にプールに投げ込まれました。その後ドンチャン騒ぎとなり無事終了しました。終了後、赤道通過証明書が渡されました。   



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