Diary |
4月4日(日)待ちに待った世界一周クルーズの出発です。昨日息子夫婦と孫三人で、自宅を出発し、中華街前のホテルで一泊し孫との暫しの別れを楽しんだ。 天候は曇少し寒いが雨は振っていないのでこんなもんかと自分に納得し、大桟橋へホテルから車で向かう。駐車場は満車のサイン、入り口で係員がクルーズ参加証をチェックし一般車と区別し駐車場所を確保してくれていた。 孫と別れのハグをし乗船手続きと出国手続きを済ませ乗船、3年ぶりの乗船に胸が高鳴った、乗船後早速客室へ行き自宅から送った荷物(ダンボール箱7個とスーツケース2個)をチェックし、荷物整理を始める衣類や小物類などの整理は妻に任せ今回の旅の目的で有る撮影機材(カメラ6台レンズ8本)とパソコン2台の確認とセットに汗を流す,荷物整理は1時間程で完了しました。
乗船後最初の昼食は5デッキのあるフォーシーズン・ダイニングルームへ、和定食の昼食はブリの照り焼きと鰹のたたき赤だしの豚汁は美味しかった。食事を済ませいよいよ孫との最後の別れセイルアウェイパーティーが始まる、7デッキから孫の居場所を確認する、息子に肩車されて大きく手を振る孫を確認しほっとする間もなく出港のセレモニーが始まった。横浜の消防隊の演奏、そして横浜市長の挨拶、船長への花束贈呈とセレモニーが進む、別れのテープも無数に飛び交う、孫も何度も何度も手を振ってくれる。船上でを出港のドラが鳴り、シャンパンが振舞われた、そして離岸の合図の汽笛が鳴り舟が動き出す。テーブか飛び交い、風船が空に舞う、孫の大きく手を振る姿、舟が離れると大きく振っていた手を目に当てて泣いている、其の愛らしい姿をみて思わず目頭が熱くなった、早速携帯電話で別れの言葉を、泣きじゃyくって言葉が伝わらない。今回の旅の最大の目的であった孫の見送り は、思った通りの展開で感動した、やがて飛鳥Ⅱは大桟橋を離れた。 夕食で同席したご夫婦は私たちと同じ世界一周クルーズが初めてで、妻との会話も飾らない雰囲気で、気楽に最初の夕食ができた。飛鳥プロダクションショー「アモール」を見て乗船最初の夜を過ごす 。 |
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