Diary |
4月15日(木曜日)早朝、ロンド島を右に見てベンガル湾沖のインド洋に入る、早起きして船尾で日の出を撮影した。白白と明けた青空に太陽が昇る、付近の空と海は真っ赤に、太陽の光を受けた雲は黄金色に輝き、日の出前のインド洋 の美しさに感動した。朝食後、妻は英語教室へ、私は、8デッキで何もしないでのんびりと海を眺めることにした、見渡す限りの広い海の先には水平線が見えます。水平線とは海と空が接する線で、地球が丸いため、水平線は曲がって見えます。飛鳥Ⅱから見た水平線までの距離は、概ね18Km とのことです。デッキチェアーに寝転がってインド洋を2時間ほど眺めていました。昼食後、妻に付き合ってジェスチャー大会に見物で参加、妻は、アスカドルを30ドル稼いでいた、高齢の皆さんが無邪気にハシャいでゲームを楽しんでいました。2時30分から11デッキのプールサイドで「フルーツ・ビュッフェ」が行われ、初めてあの、臭い 、臭いドリアンを食べた、意外に臭みは気にならず、複雑なおよそ果物とは言えない味で、コクのあるバターのようで美味しかった。夕食は、ドレスコードがインフォーマルでイタリアンのフルコース、毎日おいしい食事で満足、食後、6デッキ「ギャラクシーラウンジ」で猪股猛ジャズカルテットを見る。
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