プエルトリコのサンファン入港・観光・出港
6月8日(火曜日)アメリカ自治領プエルト・リコ「サンファン」観光。大アンティル諸島の再東端に位置する、アメリカ自治領プエリト・リコ、サンファン、海と入江と湖に挟まれた長細い街で、アメリカ領らしい近代的なリゾート地のニュー・サンファンと、スペイン統治時代の面影の残る、歴史的な旧市街のオールド・サンファンと、二つの顔を楽しめる街です。オールド・サンファンの町並みは、「ラ・フォタレサとプエリト ・リコのサンファン歴史地区」として世界遺産に登録されています。街がこじんまりしているためシャトルバスの運行は無かった、自由散策で朝一番に、タクシーでK ご夫妻と島の先端部にある、エル・モロ要塞へ行く、朝早い為か観光客は少なく、9時からの開門ということで暑 かったが、素晴らしい景色の中で待って入場する、1539年から50年かけて建設された要塞は、海賊の襲撃に耐えただけあって、その堅牢さと長い歴史を耐えた風格に、圧倒される迫力でした。 エル・モロ要塞の帰路、世界遺産の街で買い物をして散策、写真撮影のため途中で妻と別れ、街を縦断し反対側にあるサンクリストバル要塞まで行く、こちらの要塞は、トンネルの中に当時の兵隊が、壁に描いた船の落書きがあった、この時代の帆船の形がよく分かって感動した。午後飛鳥Ⅱで昼食の手こね寿司を食べ、休憩して再び街へ出て買い物、同じ知多半島の東海市から乗船している、W夫妻と街のコンビニエンス・ストアーで、ビールを買って街を散策。最後に、港にある免税店でバカルディ・ラム酒を購入して帰船する。
Advertising click Regards