ペドロパブロフスクカムチャッキー入港・観光・出港
7月11日(日曜日)ペドロパブロフスクカムチャッキー観光 .ペドロパブロフスクカムチャッキーはカムチャッカ地方、最大の都市でカムチャッカ半島の南東部に位置していますが、ロシア国内の他の都市と連絡する陸路でつながっていないため、生活物資の輸送や産業活動の展開は、海路と空路に依存しています.ロシアの首都モスクワからの距離は12、000km北海道からの距離は1,500kmほどです。霧の中朝6時に入港、港には音楽隊が出迎えてくれました。入国審査後ツアーに出かけました。レーニン広場へ、ロシアの他の都市では見られなくなった、レーニン像がありました。その後すぐ近くにある、クリミア戦争の無名戦士の墓を見て、見晴らしの良い高台へ行ったが霧で何も見えず、トイレが無いため飛鳥Ⅱへ帰って、トイレ休憩後、再度バスにのって歴史資料館へ、ペドロパブロフスクカムチャッキーの、野生生物や先住民の紹介や歴史などが展示されていました。午後シャトルバスで、ペドロパブロフスクカムチャッキーの中心街にある、自由市場へ、新しく出来たショッピングセンターには、沢山の商品があふれ、大勢の地元の人で賑わっていました、缶詰、ハチミツ、ウオッカを買って飛鳥Ⅱに帰る。夕方ペドロパブロフスクカムチャッキーを、出港する最後のボンボヤージュは大いに盛り上がり。
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