新美南吉記念館は童話「ごんぎつね」の作者として知られる愛知県半田市出身の児童文学者・新美南吉の顕彰を目的に半田市によって平成6年に設立された記念文学館です。館内には常設展示室、図書閲覧室、会議室、工作室があり、新美南吉氏の資料を収集・展示している。喫茶店も備えている。記念館に隣接する屋外には、童話の森があり現在遊歩道として整備されているその場所は、童話「ごんぎつね」に登場する中山さまの城跡と言い伝えられてきた場所であり、南吉文学に描かれた里山の自然に触れられる森として、市民の方に愛されています。
所在地: 〒475-0966 愛知県半田市 岩滑西町1丁目10−1
電話: 0569-26-4888