蔵のまち雛祭り「十三詣り」
数え年13歳の初の厄年の厄除けと「知恵詣で」で行われました。十三詣りは、江戸時代、京都嵐山の法輪寺の虚空蔵菩薩に参拝したのが始まりといわれ、厄除けとともに知恵を授かる「知恵詣で」とも言われています。
半六庭園
半六邸は町の中心を貫いている運河のほとりにある。敷地は1,000坪程あり、家屋は本宅、新宅、母屋をあわせておおよそ300坪におよぶ。明治22年に完成した。当時の知多半島の粋を結集した建物。
住吉神社のちんとろ祭り
宮池に2艘のちんとろ船が浮かべられ,その船の前部にしつらえた舞台で子供 の三番叟が奉納されます. 船は北組「住吉丸」・南組「入宮丸」と呼ばれ,津島市の津島神社で夏に行われる天王祭りを持ち込んだもの。