岩村町 Iwamura-cho of national important preservation district of historic buildings
岩村町 Iwamura-cho of national important preservation district of historic buildings
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江戸時代初期に岩村城主となった大給松平氏によって町並みの原型が作られ、岩村藩三万石の城下町となり繁栄した。 面積は約14.6ha、
東西延長約1.3kmの細長い地区である。ほぼ中央にある桝形から東側は、旧城下町のうちで商家町だった地区である。現在は江戸時代の建物
はほとんど改造されているものの、もとは二階部分の低い「厨子二階」といわれる造りのものが多く、南北に長い敷地割り、切妻・平入りで、格子、
出格子、桟瓦葺きが一般的であり、中にはなまこ壁であったり、武者窓が付いていたりするが、江戸時代初期から現在に至るまでの各時代の
民家が軒を並べて混在している。