立佞武多の館 Tachunebuta no yakata in Goshogawara
立佞武多の館 Tachunebuta no yakata in Goshogawara
立佞武多の館 Tachunebuta no yakata in Goshogawara
立佞武多の館 Tachunebuta no yakata in Goshogawara
立佞武多の館 Tachunebuta no yakata in Goshogawara
立佞武多の館 Tachunebuta no yakata in Goshogawara
立佞武多の館 Tachunebuta no yakata in Goshogawara
立佞武多の館 Tachunebuta no yakata in Goshogawara
立佞武多の館 Tachunebuta no yakata in Goshogawara
立佞武多の館 Tachunebuta no yakata in Goshogawara
1996年(平成8年)に立佞武多(たちねぷた)行事が復活して以来、立佞武多をテーマとして市の活性化を進めているが、当施設は高さ20mを越す
大型の立佞武多を常設展示・保管し、制作スペースとすることを目的として2004年(平成16年)に竣工、開館した。立佞武多の大型のねぷたは年に
一基製造され、それが3年間使用されることから、祭りでは常に3基のねぷたが出陣する(祭りではこのほかに町内・学校などで作られる中型・小型の
ねぷたも出陣し、総計18基ほどとなる)。このため立佞武多の館でも常に3基の大型ねぷた(当年制作、前年制作、前々年制作)が館内の展示室に
展示、保管されている。展示室は1階から4階まで及ぶ吹き抜け空間であり、入館者は最初にエレベーターで4階まで上った後、ねぷたを観覧しながら
展示室外周を回るスロープで1階まで降りる施設構成となっている。