Mendenhall Glacier
メンデンホール氷河
アラスカのメンデンホール氷河は、ジュノーの街から北へ21kmに位置し、ジュノー氷原を源とする全長約19km、幅約2.4kmの氷河でジュノーの顔と呼ばれています。目の前に広がる大きな氷河湖には大小さまざまな氷河のかけらが浮いています。
Hubbard Glacier
ハバード氷河
ハバード氷河では何度も大きな崩落を見ることが出来ました。青みがかった氷壁が海へ崩れ落ち、そして数秒後にはまるで雷のような音があたりに響きます。この氷河が崩れるときの音をホワイト・サンダーといいます。
Blackstone Bay
ブラックストーン・ベイ
アラスカには大小5千以上もの氷河群があり、今でも活発な動きをみせています。また氷河が注いでいる海に生息するラッコやアザラシ、ベルーガやクジラ、多種に渡る海鳥などの野生動物の愛らしい姿に触れることができるのも大きな魅力です。
Exit Glacier
エグジット氷河
エグジット氷河は、陸地から歩いてみれる数少ない氷河のひとつです。陸路ならではのおもしろさといえば氷河の後退度合いが目に見えて感じられたことです。氷河にいくまでのトレイルの道に「1917年」, 「1926年」,「1951年」と書かれた看板が建てられています。
Ketchikan
ケチカン
ケチカン市は、アメリカ合衆国のアラスカ州最南部に位置する港湾都市。丘陵を抱き込みながらレビラジジェド島の南西側に沿った海岸線を形作っています。この地では古くから先住民族のクリンキット族が狩猟生活を送っており、ケチカンとは彼らの言葉で「羽を広げた鷲」という意味です。狭い海峡沿いにケチカン港やケチカン国際空港があります。
Juneau
ジュノー
アラスカで最も美しい街と言われる首都ジュノー。街の中心部はジュノー山とロバーツ山を抱え込み、 迷路のように絡み合った狭い路地には、金発掘時代の遺物として残存されている19世紀初期の建築物や古い店舗、そして住宅等、様々な建築物が並んでいます。水辺には クルーズ船, 漁船や水上飛行機が行き来し、コースト・レンジ山脈から延びた氷河の先端は、海に向かっています。
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