スペイン、またはスペイン王国は、ヨーロッパ南西部のイベリア半島に位置し、同半島の大部分を占める立憲君主制国家。西にポルトガル、南にイギリス領ジブラルタル、北東にフランス、アンドラと国境を接し、飛地のセウタ、メリリャではモロッコと陸上国境を接する。


 Alhambra Palace
世界遺産
アルハンブラ宮殿


 
アルハンブラ宮殿は、アンダルシア州グラナダ市南東の丘の上に位置する城塞・宮殿である。ウマの背のような形をした丘は頂上部が長さ 740 m 、幅 205 m にわたって平坦になっており、とても涼しい場所に位置している。
 
 

Sagrada Familia
世界遺産
サグラダ・ファミリア


 
サグラダ・ファミリアは、日本語に訳すると聖家族贖罪教会という正式名称を持つ、スペインのバルセロナにあるカトリック教会のバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。
 
 

 Albayzin
世界遺産
アルバイシン


 
グラナダにある丘陵の地区。中世ムーア人の統治時代の建築様式を残す一角である。驚くほど美しい景色が堪能できるアルバイシン地区、グラナダといえば、アルハンブラ宮殿が有名であるが、アルハンブラ宮殿の向かい側にある。
 
 


Flamenco in Granada
グラナダのフラメンコ

フラメンコ発祥の地とも言われるグラナダ、サクロモンテの丘にある洞窟で人気のフラメンコショー。ステージと観客席が近く、迫力満点のショーを間近で見られるのが魅力です。ドリンク片手に熱い夜を楽しめます。
 

Aqueduct of Segovia
世界遺産
セゴビアの水道橋


 
セゴビア旧市街と水道橋は、スペインのセゴビアにある世界遺産のひとつ。1985年に登録された。ローマ遺跡の水道橋として保存状態のよい水道橋は森の中を抜けた谷にあり、水路の部分を歩いて対岸の谷まで行くことができます水路の真ん中からの景観は最高でした。インターチェンジから近く自由に見学ができる。
  

Historical city Toledo
世界遺産
古都トレド



トレドはスペイン・カスティーリャ=ラ・マンチャ州の州都である。マドリードから南に71kmの距離でかつての西ゴート王国の首都であり、中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯した地である。町全体が博物館と言われ、タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されている。
 
 

la Lonja de la Seda
世界遺産
ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ


 
バレンシアにあるラ・ロンハ・デ・ラ・セダは、15世紀後半に建てられた商品取引所で、当時のバレンシアの経済力の大きさを偲ばせる建造物である。これは商業の殿堂と理解されていたもので、機能的・実利的な側面を失うことなく、その極めて明白な象徴的特色を保持している。
 
 

Ronda
ロンダ


 
スペイン南部に広がるアンダルシア州。アフリカからの風が吹き抜け、イスラムのムード漂うこの地には、スペインの魅力がギュッと詰まっています。ひまわり畑やフラメンコなど見どころ多いアンダルシアですが、ロンダという神秘的な街があることはご存知でしょうか?そこは、標高750mの断崖絶壁の上に建てられた、まるで天空に浮かぶ要塞。
 

Mijas
ミハス


 
ミハスは、アンダルシア州マラガ県のコスタ・デル・ソルにあり、白い村の中心的な町として、国内で有数の観光地となっている。経済は主に観光によって成り立っている。美しい白い街並は、たくさんのお花の風景がとても素晴らしく、また馬車での移動はとても魅力的になっています。そんなミハスの街には、日本人が好む可愛い雑貨屋さんがいっぱい。
 

Consuegra
コンスエグラの風車群


 
平坦なラ・マンチャ大平原が地平線まで広がり、この丘の存在は首都マドリッドから南方のコルドバやグラナダ方面へ延びる主要道路E5号線からも、さらに遠く20kmも離れた地平の彼方からもはっきりと確認できる。
 
 
 

Historical city Toledo
首都マドリッド


 
マドリッドは、スペインの首都である。マドリッド州の州都であり、マドリッド州の唯一の県であるマドリッド県の県都でもある。 人口は約325万人。2011年の都市圏人口は541万人であり、世界第57位、欧州では第5位である。 紋章はイチゴノキとクマ。
 
 

Cordoba Historic District
世界遺産コルドバ歴史地区


 
コルドバは、コルドバ県の県都である。グアダルキビール川に面する。 かつての後ウマイヤ朝の首都で、イスラム時代の文化を伝える建築物や街路が遺されている。メスキータやユダヤ人街を含む「コルドバ歴史地区」は世界遺産に登録されている。
 
 


Map of Spain