バミューダは、北大西洋にある諸島でイギリスの海外領土である。イギリスの海外領土の中でも、政治的・経済的な自立度が高い。金融部門と観光産業に支えられており、2005年には、一人当たりのGDPが$76,403となり世界で最も高い数値を記録した。


Bermuda Island

バミューダ島

バミューダの街は、首都のハミルトンと旧首都のセント・ジョージの2つがあります。イギリス領でもあるバミューダの街並みは、17世紀の古い建物とパステルカラーの組み合わせでこの島に来た観光客を魅了している。特に白い建物を基調として水色、ピンク、黄色とカラフルなパステルカラーの建物が立ち並ぶ光景は非常に美しく観る人の目を楽しませてくれます。


Horseshoe Bay

ホースシューベイ

イギリス領バミューダ島のビーチは世界でも珍しく、ビーチの砂がピンク色をしている。これは赤いサンゴの破片が砂浜と混じりあって、長い年月をかけて形成されたものらしいがぜひ一度見てみて欲しい。ビーチはホテルのプライベートビーチが多いが南サイドのホースショー・ベイやエルボービーチなど施設の整った公共のビーチもある。


Gibbs Hill Lighthouse

ギブスヒル灯台

1844年に建てられたロイヤル・エンジニア、ギブスヒル灯台は 世界初の鉄製の灯台です。海抜108メートル。飛行機は160キロから、その点滅を見ることができます。灯台からはバミューダ島が一望でき,パステルカラーのピンクやブルーやホワイトの建物と緑の木々そしてエメラルドグリーンの美しい海とすばらしい風景が見られます。



Cruise around the world

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズバミューダ島入港


 
バミューダ島入港、観光。サンゴ礁と岩礁からなる、約150の島々がバミューダ諸島で、その魅力はなんといっても透明度の高い海で、周辺に生息する桃色珊瑚のかけらからが砂に混じり、砂浜が見えるビーチです。街には、白い屋根で壁が、ピンク、イエロー、ブルー、パープルのパステルカラーの建物が並び、さらに海のアクアマリン・・・・と様々な色が混じり合うカラフルな素敵な島です。また、バミューダパンツの発祥の地としても有名な島です。飛鳥Ⅱから、700人乗りの地元通船で、ハミルトン港へ入港、バスで観光、最初に訪れたのは、ホースシューウベイ・ビーチ、世界の公共ビーチトップ10に選ばれたビーチで、その美しさに感動しました。
 

Map