2015年2月10日 |
2月10日(火曜日)ケアンズ入港、観光、出港。8時ころオーストラリアのケアンズ港トリニティーワーフに着岸。雨季のケアンズには珍しく好天でした。前日、前々日は大雨で今日訪問する世界遺産の熱帯雨林に中を走る高原列車は不通になっていました。残念ながらバスとスカイレールのみの観光です。熱帯雨林の村「キュランダ」では快晴で暑かった。世界最古の熱帯雨林は、日本では想像もつかないようなジャングルが続き、ロープウェイから眺める景色は壮観でした。しかし、世界遺産の森によくロープウェイ建設が出来たものだと疑問に思い、添乗員さんに質問したところ、建設には非常に苦労し、熱帯雨林内の植物(木々)は数本しか伐採しておらず、建設資材や工事はすべて上空からヘリコプターを使って、長期間かけて実施したそうです。観光が終わってOKストアーの無料Wi-Fiで孫にメッセージを送りました。18時50分11デッキプールサイドでボン・ヴォヤージでケアンズ港を出港しました。 2月11日へ
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ケアンズ港の虹
ケアンズ港を出港前に港の西側に見事な虹がかかりました。これからの飛鳥Ⅱの航海を祝福しているようでした。
出港ボン・ヴォヤージ
.夕方5時30分ケアンズ港を次の寄港地シドニー向けて出港。11デッキプールサイドでボン・ヴォヤージが行われました。