世界遺産 フィヨルドランド 国立公園 |
フィヨルドランド国立公園は、ニュージーランドの南島の南西部角を占めている国立公園で、ニュージーランドで最大の国立公園。公園内には氷河期に形成されたフィヨルドが形成される中でも有名なものがミルフォード・サウンドである。他にもダウトフル・サウンドやトンプソン・サウンドなどの興味深いスポットもある。公園内のフィヨルドランドの海岸はフィヨルドである上、サザン・アルプスの山々、ケプラー山やマーチソン山などもも手伝って非常に険しいものになっている。公園の北端では2000mを越える個所も存在する。氷河期には地面が削られ島も形成された、これらの島にはセクレタリー島(英語版)、レゾリューション島などがある。 |
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