2月16日ニュージランドのフィヨルドランド国立公園に向けて終日航海。穏やかなタスマン海を世界自然遺産のミルフォードサウンドに向けて終日航海、お天気も良く快適な船旅を続けています。ケアンズやシドニーからの区間乗船のお客様もいらっしゃるので、今朝は2度目のブリッジオープンがありました。船内放送では小久江キャプテンが、「今回は救命艇の非常食も展示しますので一度いらした方もぜひ」と仰っていました。午後は、京都大学名誉教授の片山一道先生の「ポリネシア人:千沙な島々の巨人たち」という演題で、ポリネシアの島々の色々なお話を聞いた。ポリネシア人は大変ユニークで、非常に大柄で大足、筋骨隆々な人々が多そうです、これから訪問する島々が大いに楽しみになってきました。
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タスマン海を世界遺産フィヨルドランドに向けて終日航海