3月12日(木曜日)横浜に向けて終日航海。10時ギャラクシーラウンジで「つのだひろ歌って元気になる教室」が行われ、リズムの取り方、マイクの持ち方等の秘策を教えていただきました。今夜は最後のインフォーマルで、シャリピアンステーキをいただきました。シャリピアンステーキは飛鳥Ⅱの総料理長西口雅浩氏の祖父にあたる帝国ホテルの筒井福夫シェフが、20世紀最高のバス歌手ロシアの、フィオルド・イワノビッチ・シャリピアンのために調理したステーキにつけられた名前で、当日宿泊したシャリピアンが歯が痛くて、柔らかい料理を注文したため、これに答えて作られた料理がその後日本で生まれな西洋料理として、人気が出正式に「シャリピアンステーキ」と命名され今日まで引き継がれた肉料理とのことです。柔らかくてすき焼きのような味付けで美味しくいただきました。


つのだ・ひろ歌唱教室

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シャリアピンステーキ

北太平洋の夕暮れ


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日本に向けて北太平洋を終日航海