DIARY |
6月18日(金曜日)アカプルコ観光。心配していた天候は、低気圧が消滅しアカプルコ入港が可能となった、しかしウネリが高く岸壁への接岸ができず、飛鳥Ⅱは沖合に投錨、テンダーボートでの上陸となった、飛鳥Ⅱでテンダーボートでの入港は初めての体験でした。午前中ツアーで観光に、最初に戦国時代末期、伊達政宗の命でスペインまで旅をした悲劇の侍「支倉常長」の像を見学、昨日移転が完了して工事中でした。次に、ミラドール展望台へ、アカプルコ湾に立ち並ぶホテル群と砂浜の海岸線、そして湾内に停泊する飛鳥Ⅱが一望できました、曇の天気で青空がなく残念でした。最後に、命知らずの若者が断崖絶壁から海に飛び込む「死のダイビングショー」を見学4人の若者が、55mの高さから荒海に飛び込みました。感動のアカプルコ名物ショーでした。午後は、F氏ご夫妻とタクシーでアカプルコの中心街へ、私は、別行動で海岸へ出て写真撮影、波は少し高かったが、素晴らしい砂浜が続き大勢の海水浴客で、 シャッターチャンスが一杯でした。夕方5時に11デッキ「プールサイド」でボンボヤージュが行われ、シャンパン片手に、アカプルコ港を出港しました。
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