昌徳宮は、1405年、李氏朝鮮の太宗の時代に、景福宮の離宮として建設されました。1592年の文禄の役により、一帯の治安が乱れ、民衆による略奪と放火が起きました。そのため建物が焼失してしまいましたが、1615年に再建され、以降約270年間、朝鮮王朝で王が最も長く居住した宮殿となりました。1868年に景福宮が再建されると、再びここは離宮となりますが、1907年に純宗が大韓帝国皇帝となると、皇帝の宮殿となりました。


photograph 写真集

昌徳宮昌徳宮

 

昌徳宮昌徳宮

 

昌徳宮昌徳宮

 

昌徳宮昌徳宮

 


Please click advertising


Access アクセス


Comment コメント