カサ・バトリョは、スペインのバルセロナにあるアントニ・ガウディが手がけた建築物の1つ。2005年にユネスコの世界遺産に登録されました。名前の由来はいたってシンプル。”バトリョ”さんの”家=カサ”です(笑)。1877年に建設されたバトリョさんの家を、1904年から1906年にかけて、ガウディがリフォームしました。カサ・バトリョのすごいところは、ガラクタを再利用して創られているという事!外観を飾る破砕タイルやガラスは、地元の会社から譲り受けた廃棄物を使用。デザインだけでなく、使う素材も独創的なのが、ガウディの魅力のひとつです。
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