ワルシャワは広大な街並みを誇るポーランドの首都です。長く波乱に満ちた歴史を歩んできたこの街には、ゴシック様式の教会、新古典様式の宮殿、ソビエト時代のブロック型の建物、現代的な高層ビルといった多様な建築様式の建物があります。旧市街は第二次世界大戦で大きな被害を受けましたが、戦後に修復されました。街の中心には、パステルカラーの建物や屋外カフェに面した市場広場があります。広場の中心に佇む人魚の像は街の象徴的な存在です。


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旧市街市場広場旧市街市場広場

旧市街市場広場

世界遺産

この広場の中心には、以前バルバカンの近くにあった、人魚像が剣を振り上げています。この2匹の人魚は、ワルシャワにあるヴィスワ川に住んでいたといわれていて、ヴァルシュとサヴァという名前の人魚です。その二匹の人魚の名前をあわせて、ヴァルシャヴァと名付けられたといわれています。その人魚像周りには、カフェや高級レストラン、商店などが並んでいます。
 


ワルシャワ旧王宮広場

ワルシャワ旧王宮広場ワルシャワ旧王宮広場

 
旧王宮広場の中央に、とても高い石柱の上で十字架を手にして建っていますが、これはジグムント三世の碑です。ジグムント三世は、1594年に、ポーランドの首都をクラクフからワルシャワに移した人です。ナチス・ドイツにより破壊されましたが、1988年に13世紀風に再建されました。今では博物館として、現存している調度品や絵画、美術品が展示されています。
 

無名戦士の墓

無名戦士の墓無名戦士の墓

 
この記念碑はもともと、1918 ~ 1919 年のウクライナ ポーランド戦争で戦死したひとりの無名兵士の亡骸を埋葬するために 1925 年に建てられました。この兵士の遺体とともに、東部の国境地帯の 14 か所の戦場の土を入れた容器も埋葬されました。直立不動で墓を守る衛兵、消えることのない炎、そして毎正時の衛兵の交替は見応えがあります。
 

ワルシャワの街並み

ワルシャワの街並みワルシャワの街並み

 
 

ワルシャワの街並み

ワルシャワの街並みワルシャワの街並み

 
 

ワルシャワの街並み

ワルシャワの街並みワルシャワの街並み

 
 

ワルシャワの街並み

ワルシャワの街並みワルシャワの街並み

 
 

聖十字架教会

聖十字架教会聖十字架教会

 
 

ショパンの心臓

ショパンの心臓ショパンの心臓

 
 

旧市街の要塞

旧市街の要塞旧市街の要塞

 
 

旧市街の要塞

旧市街の要塞旧市街の要塞

 
 

旧市街のお土産店

旧市街のお土産店旧市街のお土産店

 
 

キューり夫人邸

キューり夫人邸キューり夫人邸

 
 

戦争記念碑

戦争記念碑戦争記念碑

 
 

旧市街

旧市街旧市街

 
 

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