川湯温泉と周辺観光
川湯温泉は、北海道釧路支庁管内川上郡弟子屈町にある温泉です。 温泉街のなかをアトサヌプリから高温のレンタルオフィス温泉川が流れています。日本でも珍しい『源泉100%かけ流し宣言』をしている温泉街で、 数条の湯の川と、周囲の針葉の樹木が調和した旅情豊かな温泉として人気があります。
日本の三大温泉
晩秋の登別温泉に写真撮影と湯治を兼ねて2日間楽しんできました。北海道屈指の温泉地である登別温泉は自然湧出量1日1万トン、源泉温度45℃~90℃の高温、そして9種類ものバラエティ豊かな泉質です。 これは世界的にも珍しく「温泉のデパート」と呼ばれています。
鬼の住む地獄
地獄谷は、クッタラ火山の噴火活動によりできた爆裂火口跡で、直径450m,面積約11haで、谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来になったそうです。
爆裂火口跡
日和山は、白煙を上げる活火山で、標高377m。大湯沼は、クッタラ火山が噴火した時の爆裂火口跡周囲1kmのひょうたん型の湯沼、沼底では、約130度の硫黄泉が噴出していて、表面の温度は40度~50度灰黒色。古くは底に堆積する硫黄を採取していた。
大通公園広場
初冬の札幌を彩る風物詩として有名なさっぽろホワイトイルミネーションは、今年で29回目を迎えます。 1981年、大通公園広場、1,000個の電球で始まったイルミネーションは、年々その規模、内容も充実し、国内を代表する光のイベントに成長しております。
巨大ツリーが出現
「はこだてクリスマスファンタジー」は、函館を代表する観光スポット赤レンガ倉庫群周辺前の海上に約5万個のイルミネーションで飾った巨大ツリーが出現し、函館の町をファンタスティックに演出します。
ロマンティックな夕暮れ
洋風の旧北海道庁函館支庁庁舎やレンガ造りの旧開拓使函館支庁書籍庫が立ち並ぶ公園。明治から昭和25年までは、箱館奉行所や開拓使がおかれ、北海道・道南の行政の中心だった場所。現在、復元した旧北海道庁函館支庁庁舎の建物は函館写真歴史館として利用されている
2月の函館
五稜郭公園は、稜堡と呼ばれる5つの突角を配し、星形五角形を呈する外観から五稜郭と呼ばれています。1864年に竣工した日本で最初の西洋式城塞・五稜郭は1867年4月に大政奉還を経て明治新政府へ引き継がれるまで、蝦夷地の中心地として重要な役割を果たしてきました。
支笏洞爺国立公園
昭和18年に噴出。噴火の初めから終りまで記録が残る、まだ活動中の、今世紀で最も新しい火山の1つ。1943年から1945年まで活発な火山活動を見せた。現在も噴気活動が見られる。温度低下と浸食などによって年々縮んでいる。
12月の函館
明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院。園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館があり、道なりに牧歌的な草原が広がっている。売店で手造りのロザリオや菓子を販売。
水の里京極町
京極町のふきだし湧水は環境庁が選定した日本名水百選に選ばれた北海道を代表する名水です。 昭和60年1月、全国の自治体が応募した755件の中から選ばれた日本名水31選のうちの一つです。ふきだし湧水は、羊蹄山(海抜1898m)に降った雨や雪が数十年の歳月をかけて地下に浸透し、京極のこの地に湧き出した湧水。
網走の流氷船
流氷は、アムール川から流れ込んで塩分が低くなった海水が凍り、凍る過程で塩分が排出されたものと言われています。沿岸から流氷が確認できたそのシーズンの最初の日を「流氷初日」で。網走周辺の流氷初日は、平年ではオホーツク海沿岸で1月中旬から下旬頃であり、その後1月下旬から2月上旬頃にかけて接岸する。
運河の街
歴史あふれる運河の街小樽市は、北海道後志支庁北部に位置する市。石狩湾に面し、古くから港湾都市として発展した。歴史的建造物が数多くあるロマンティックな港町。
最北名山の島
利尻島は日本の最北稚内の西、日本海に浮かぶ島です。島の形は礼文は細長いのに対して利尻はほぼ正円形で利尻富士の裾野を取り囲んで集落があります。
風光明媚な花の島
礼文島は、北緯45度30分、東経141度4分、稚内の西方60キロメートルの 日本海上に位置する日本最北の島です。最高峰の礼文岳を中心になだらかな丘陵性の地形が広がっています。
北海道の最北端
北緯45度31分14秒、ここが日本最北端の地宗谷岬です。 ここから見る海の向こうは、もう外国。肉眼でもサハリンの島影を見ることができます。 流氷に覆われた冬の海は、より最北の地を実感させてくれます。
日本一の高層湿原
水平線まで続く日本一の高層湿原「サロベツ湿原」は、ため息がでるほど広大で北海道のスケールがそのまま肌で感じられる雄大な自然の宝庫で利尻礼文サロベツ国立公園として指定されています。
世界自然遺産
北海道の東端にあるオホーツク海に面した知床半島と、その沿岸海域が登録の対象となっている。半島中央部は、千島火山帯が貫き、海岸線は荒く海に削られた地域である。
白鳥の飛来する湖
屈斜路湖は、カルデラ湖としては日本最大の面積を誇ります。湖周辺で続く火山活動はいまも、植物や動物たちに大きな影響を与えています。毎年400~500羽の白鳥が羽を休め、訪れた人々の目を楽しませます。
極寒の湖
摩周湖は周囲20km,面積19.6平方km,最深212m,海抜351mのカルデラ湖で,阿寒湖よりもやや大きく,周囲は300~400mの絶壁に囲まれ、摩周岳が聳えて川の出入りは全くありません。
阿寒国立公園
川湯温泉から約3キロに位置する硫黄山は、アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)と呼ばれ、現在でも硫黄の噴煙がゴウゴウと音を立ててあちこちから立ち上っており、その姿はまさに地球の鼓動を感じるという表現がふさわしい印象を受けます。
箱館戦争の舞台
函館の五稜郭は、幕府の北方防備の目的で造られた、日本初のフランス築城方式の星型要塞。幕軍と官軍の最期の戦いである箱館戦争の舞台となったことでも有名。公園内には、五稜郭タワーがあり、2006年4月1日にオープンした新タワーは高さ107m。
新鮮な魚介類
函館朝市は、魚介類や野菜、青果、乾物から駄菓子や衣料品まで、400余軒もの店舗がひしめきあっていて、朝5時から威勢のいいかけ声が飛び交い、その熱気にのみこまれそうです。朝市内の食堂の新鮮な海の幸の丼ぶりは最高です。
北海道のおしゃれな街
函館元町界隈は、江戸時代から函館奉行所が置かれ行政の中心であった地区。ペリー来航に伴い締結された日米和親条約では下田、箱館の二港の開港が明記され、逸早く開港都市となった街並みには各国領事館や近代的な洋館、また、西洋文化の象徴とも言える教会などが建ち並んでいる。
ロマンティックな街函館
函館市は,渡島半島の南東部に位置し,東・南・北の三方を太平洋・津軽海峡に囲まれ,西は北斗市・七飯町・鹿部町と接しています。市内の移動は市電が便利で色々なタイプの車両が市内を走り、ロマンティクシティのムードを盛り上げています。
おしゃれな街
函館ウォーターフロントは、はこだて明治館や金森倉庫群、BAYはこだて、西波止場などベイエリア・函館港周辺のことをいいます。歴史的な建物をそのまま利用し、資料館やショッピングセンター、ビヤホールなどとして利用されています。昼間の活気ある風景もいいですが、夜のライトアップも綺麗です。
函館山ロープウェイ
函館山ロープウェイは、フランスのポマガルスキー社と安全索道株式会社との技術提携により生まれた最新テクノロジーと、オーストリアのスヴォボダ社製の大型ゴンドラを導入した、125人乗りのロープウェイです。現在のゴンドラは4代目で、初代は30人乗り、2代目が44人乗り、3代目からは125人乗りとなり、時代と共に大型化しております。
氷上フェスティバル
北海道阿寒湖氷上フェステバル、マイナス20度の極寒の中阿寒湖の氷上で行われる祭典、甘酒や豚汁を飲みながらアイヌのセレモニーや氷上で上げられる冬の花火は寒さを忘れて楽しませてくれる。
氷瀑まつり
極限まで追求して創られた氷の造形物が、渓谷を流れる石狩川沿いに並ぶ姿は壮観です。昼は太陽の光を受けて様々な色に輝く氷のきらめき、夜は七色にライトアップされた造形物が、昼とはまったく異なる表情を見せマイナス20度近い温度の中で見る造形物は見ごたえがあります。
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